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ひな祭りの折り紙【立体・簡単&リアル風】屏風(びょうぶ)の作り方とアレンジ

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ひな人形の後ろに飾ると、ぐっと雰囲気がアップする屏風。

今回は、折り紙で作る簡単な屏風&
ひと工夫でリアルっぽく作る、3種類のアレンジをレポートします。

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簡単にできる「屏風(びょうぶ)」の折り方、2種類

使う紙のサイズは、ひな人形に合わせます。
ひな人形を折った折り紙の「倍サイズの長方形」を使うと良いと思います。

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例えば、わたしが作った「ひな人形」は7.5cm×7.5cmのサイズ。
屏風に使う紙は、15cmの折り紙を半分に切って使いました。

※15cm×15cmの折り紙で「ひな人形」を作った場合は、
同じ15cmの紙を2枚横につなげて長方形にすると良いでしょう。

その1、これが一番簡単で飾りやすい形

まずは、半分に一回折ります。

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続けて、また(同じ方向に)半分に折ります。

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これで合計二回折りました。
広げると、このような線が付いています。

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この線に合わせて、M字型にたたみ直すと…

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出来上がり!

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その2

先程の折り方の応用編です。
その1と同じ様に、今度は合計三回折っていきます。

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そして、広げるとこんな感じに。

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これを「その1」みたいに折り直して、アコーディオン状にしたら完成!

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この形は華やかですが、
柔らかい紙で作るとバランスを取り難いかも。

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後半では、この簡単屏風の作り方を元に、
リアル風にアレンジする作り方「その3」をレポートします。

 

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その3、ひと工夫して作る「屏風(びょうぶ)」の折り方

黒色などの枠を付けるだけでリアル風になります。

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枠を黒く塗ったり、カラーテープで枠の様に貼る方法もありますが、
今回は折り紙2色を使って仕上げてみたいと思います。

使う紙のサイズは、その1と同じ。
黒と金、2色の長方形を使って作ります。

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内側にしたい紙(金色)を小さくする必要があります。
ハサミで切っても良いのですが、四方の端を裏側に少しずつ折ると簡単。

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折ったところに両面テープを貼ったら(のりでもOK)、
枠にしたい(黒の)紙に貼り付けます。

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後は、「その1」や「その2」の様に折れば完成します!

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自作ひな人形や菓子箱などの後ろに金屏風を飾れば、ゴージャスですね♪
関連ページ:菓子箱や菱餅を折り紙で作る

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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