22Apr
【かんたん♪小学生~】プレゼントラッピングしなくてもオシャレ。造花や折り紙で作ったカーネーションを使って、ボトルフラワーを楽しく作ってみませんか?
流行りの『ハーバリウム』(植物標本)はむずかしいけど、これならかんたん!、材料が少ないので100円~400円ぐらいで作れます。
使うもの
透明(とうめい)なビンを使いますが、かるくて安全なプラスチックの水筒やビンがおすすめ!
ビンのフタは明るくてシンプルな色(金、銀、白、ベージュなど)を選ぶと、おしゃれに作れますよ。
↑このプラスチックのビンは、ダイソーで買いました。キッチン収納(しゅうのう)コーナーにありました。
↓プラスチックの水筒もダイソーで買いました。おべんとうコーナーかアウトドアコーナーにあると思います。(売っている時は、中に写真や絵が書いてある紙が入っていました。)
うらにバーコードのシールがはってあるので、花を入れる前にはがしておくほうがキレイに作れます。
↓はったままだと、シールのうらの白色がちょっと気になっちゃう。
↓ほそ長いビンで作るときは手が入らないので、お花を入れるときや、手なおしするときに、わりばしやピンセットを使います。
↓【出したい時】かたい折り紙で作った花は、ひっかかって取り出しにくいので気をつけてください。力まかせに引っぱるとグシャっとなっちゃいます。花をすぼめながら取り出します。
作り方
ビンに花や葉っぱを好きな順番(じゅんばん)で入れてください。
↓たとえばこちら、カーネーションとクローバー。
↓赤い花、緑のクローバー、赤い花の順番(じゅんばん)で入れていきます。
↓下の花がかくれないように、上にのせてくださいね。
↓これは、うらがわの写真です。やわらかい造花は、いくつかのせると花がつぶれてしまうので、クキがついたものを使ってささえると良いですよ。
↓ビンより長いものを入れるときは、入れる前にハリガネをまいたりクネクネさせて、ビンに入るサイズに調節(ちょうせつ)しておきます。
↓このような大きな葉っぱを使うときは、葉のすき間にしっかり花をさしておくと楽に作れますよ。
↓ビンを横にして、いっしょに入れちゃいます。わりばしかピンセットでささえながら、花がはずれないように気をつけて。
↓上のほうに入れる花も、葉のすき間を使ってさしておくとキレイにしあがります。
この後は、私が作ったアイデア集です!
かんたん【100円ぐらい】折り紙で作ったカーネーションをおしゃれにプレゼント
おりがみがあるなら、100円ぐらいで作れます。(カーネーションの作り方)
じぶんで作ったカーネーションを100均で買えるプラスチックの水筒(すいとう)に入れるだけで、できあがり!
このまま、お部屋にかざってもステキだけど、お花を出せば水筒として使ってもらえるプレゼントです。
造花かんたん【300円ぐらい】2色でシンプルに
↓100均で買える造花。何を組み合わせましょうか?
母の日におすすめなのは、「赤などのカーネーション」と「緑色」の2色を使ったデザインです。
↓花と花の間に、クローバーの緑色をはさんだアイデア。
いっしょに入れる緑色の造花(葉っぱ)によってイメージが変わるので、好きな色や形をえらんでくださいね。
↓ほそ長い葉っぱを使うと、空間ができてスマートに作れます。
もう少し、つづきます!
[ad#ad-1]造花【200~400円ぐらい】3色以上でカラフルに
「花2~3色」と「緑色」を使うと、カラフルでゴージャスに作れます。
同じような色をあわせるのが、おすすめ!
グラデーションになるように、「白、きみどり」「うすいピンク」「こいピンクのカーネーション」「うすいピンク」「白、きみどり」の順番(じゅんばん)で入れていくと、かんたんでキレイ。
↓色えらびに、なやんだら・・・はじめからカラフルに作ってある造花を買うと、とってもラクチンでお安く作れます♪
↓そのまま入れても、バラバラにして入れてもオーケー。
でも、自分で色をあわせて作るのは、ちょっとむずかしいけど作りがいがありますよ!
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