9Jan
【ものすごく簡単】台形のマチ無しタイプの小さな袋、作り方
材料や道具は、折り紙1枚だけ。
しかも4回折るだけで出来ちゃうので、量産したい時に便利です。
小粒のお菓子を入れて配ったり、お友達に返すお釣りを入れたり、
日常の気軽なラッピングに使えると思います。
ポピュラーな「コップ」の折り方をアレンジしたので超簡単!
留めシールも要らない気軽さが魅力です。
まずは、使う折り紙のサイズについて。
折り紙のサイズと、出来上がりの大きさ
今回、折り方の見本画像では小さいサイズの折り紙を使用しています。
※15cm×15cmの4分の1サイズ
7.5cm(千羽鶴用)サイズの折り紙を使うと、出来上がりサイズは
五百円玉がぴったり入るぐらいの大きさ。(一番長い辺が4cmぐらい)
小袋は百円玉なら2枚までがきれい。
それ以上入れたい時は大きいサイズの折り紙↓で。
15cm(通常サイズ)の折り紙で折ると、飴が1個入るぐらいの大きさです。
(一番長い辺が9cmぐらい)
厚みの無い物ならフタも空き難く、意外としっかり収納出来ます。
ちなみに、矢印の隙間に指を入れて手前に引くと、開けやすいですよ。
それでは、折り方を見ていきましょう。
[ad#ad-1]折り方
1. まずは半分、三角形に折ります。
2. 次に、片方の端を画像下辺(袋の底になる所)に並行になる様に折ります。
(規則正しいドットは、折る目安が分かって作りやすい柄なのでおすすめ。)
3. 反対側の端を2と同じ様に折ります。
4. ふたをするように、上部の三角部分を下へ折って折り目を付けます。
(ふたにシールを貼って留めても可愛いですが)一旦戻して、
矢印の部分にフタになる三角部分を入れ込めば、もう完成!
完成画像↓
左右の端を折る順序はどちらからでも良いのですが、開封する人が右利きなら
画像と反対に右側を後で折った方が開けやすいかもしれません。
↓反対面は、こんな感じ。
ミニレターを同じ様に折っても可愛い♪
↓色違いで作った小箱に入れてみました。
小箱も折り紙で作っています。
最後にサイズ感の参考資料として、
大小それぞれの袋と身近なお菓子いろいろ比較画像を載せておきますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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