18Jan
ムック本「ドクタークロワッサン」の「免疫力が上がる食べ方」という本で
紹介されているバナナのレシピを実際に作ってみましたのでご紹介。
ちょっとの手間で整腸作用と免疫力アップにつながりますよ~。
今回ご紹介する食べ方は、
整腸作用、アレルギー、デトックス効果が期待できます。
電子レンジで温めるだけ
とっても簡単、バナナを電子レンジでチンするだけで、免疫力効果が高まるとのこと。
作り方
600wで2分位、皮が黒くなるまで温めよう。
これだけで熟れたバナナと同じ栄養価に。
バナナは体を冷やす効果がありますが、温めることで軽減します。
実際に食べた感想は加熱することで、あの独特な匂いが増し、
好みが分かれるかも、と思いました。私はちょっと苦手。
完熟したあのあま~いバナナをそのまま食べたい・・(笑)
なので、若いバナナを買ってきた時や、
おいしいバナナが手に入らない冬にチャレンジするのが良いかも。
その他、免疫力がアップする食べ方がこちらです。
バナナトースト
材料はバナナと食パン。
1cm程度にざく切りしたバナナを均等に食パンにのせて、トースターで焼くだけ。
バナナの色が変わり、トーストのフチに焦げ目でが出てきたらOKです。
当然ながら味は電子レンジでチンしたバナナと同じです。
いつもバターだけという方におすすめです。全然栄養価が違ってきますよ。
バナナジャム
5分で簡単、免疫力を向上させるジャムです。
整腸作用だけでなく、白血球の活性化にもなります。
材料は
バナナ2本
オリゴ糖60g
レモン汁半分(大さじ2はい)
ですが今回、オリゴ糖の代わりにてんさいを使用しました。
お腹にうれしい砂糖ですw↓
バナナを薄くスライスして
てんさいと一緒に鍋に入れます。
焦げてしまうので必ず弱火で。
水気が出てきたらレモン汁を入れて中火で更に煮込みます。
軽くつぶしながらかき混ぜて水分を飛ばしたら出来上がり!
バナナは変色しやすいということと、
今回、てんさいを使用したので本の写真よりも濃い色になってしまった^^;。
レモンを早めに投入することと、もう少し多めに入れてもいいかもしれませんね。
あと、クックパットでは砂糖では無く、あえて塩を使ったジャムがありました。
そのかわり、完熟した甘いバナナを使用することが条件となります。
保存は冷蔵庫に2週間と紹介されていますが、数日で消化できそうです。
[ad#ad-1]バナナジャム入り豆乳
クロワッサンでは牛乳ジャムが紹介されていましたが、
私は豆乳しか飲まないので豆乳ジャム。
ヨーグルトと一緒に食べても良いですよ。
ホット豆乳バナナジャム。
大豆イソフラボンと免疫力を上げるバナナジャムで朝から元気に。
その他にチップスターなどのクラッカーにのせればちょっとしたおつまみに。
バナナチップス
バナナを乾燥させたものですが、生バナナと同じ栄養があるから驚きです。
自分で作ることも出来ますが、市販されていますで、お試しで購入しても良いでしょう。
栄養補助食品としてお勧めです。
バナナアーモンド
2つとも抗酸化作用があり、免疫システム向上に。
レモンも加えますから肌トラブルの方にもお勧めです。
作り方
バナナ1本
アーモンド5つぶ程度
レモン少々
バナナをフォークで潰してペースト状にしたら、
そこにレモンと砕いたアーモンドを加えて混ぜたら出来上がり。
いかがでしたでしょうか?
温めるだけで免疫力がアップする食べ方で
腸内環境を整えて風邪を引かないウイルスに負けない健康な体を作りましょう!
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