22Apr
こちらのページでは、過去データを保管しています。
2018年(4/16月曜)潮干狩り体験記【大潮前日】晴れ
まずは、今年の獲れ高(二人分)を報告しますね。
薄く小さいものはキャッチ&リリース、約2時間で昨年と同じぐらい獲ってきました。重さでいうと約2.0kgぐらいの獲れ高でした。
今年は、掘り始め直後に大きな貝に当たり、幸先のよいスタートでしたが、全体的には4cm超えの大物は少なめ。昨年同様に大物の当たりは少なめで体力消耗、いまいち不完全燃焼となりましたが、それでも平均4cmぐらいの貝を厳選して採取してきました。
↓横幅4cm以上×厚み2cm超えの貝。
↓3cm程度の貝でも、厚みが1.5mm近くあるのでボリュームあり。
↓帰宅後に(4cm貝を使って)作った酒蒸し♪調味料は日本酒のみ、貝のだしが出て美味しい!
今回初めて竹島潮干狩りに来た親戚は、良く獲れるね~と満足して帰って行きましたよ♪
当日の天気と服装、採取風景。
前日は強風で寒く、午前中に雨が降っていたようですが、当日は晴天に恵まれました。
スマホで確認すると、最高気温20℃~最低気温10℃。海に出ると風が強いので、七分袖Tシャツの上に長袖防風ジャケットを着て風対策、足元の冷え防止には長靴を装備して適温。(10代20代の若い人は、半袖半ズボンでサンダルと軽装でも元気そうでした。)
明日が大潮という日程なので、採取OKスタート時間にはかなり歩きやすい状態になっていました。
平日で混んでいないせいか、(GWには満員になる)橋付近は人まばら。私は、例年通りに人が多い場所を通り過ぎ、長距離歩いて竹島近くに移動。
↓移動途中、鳥さんがお食事中?
今回は、竹島近くにある赤い旗あたりで採取することに。
大潮前日ですが、大潮みたいにしっかりと潮が引いて快適に作業できました。
2017年(4/27)の潮干狩り体験記
まずは、獲れ高(二人分)報告。
2時間ちょっと、根気勝負で豊作とは言えないけど、既定の袋いっぱいには獲れました。今回も大きい貝をよりすぐって獲ってきちゃったし。
大中小と3つのサイズ別に選別して、すぐに食べきれない分は冷蔵保存中です♪
↓こちらが、小さめサイズで作った貝汁。貝から出るダシが旨い!
さて、ここから2017年の体験談です。
今年も蒲郡に前日入り!
恒例の竹島ホテルに泊まって美味しい料理も頂き、気合い十分の私達。
前日は雨、貝毒で中止になるかも・・・という快調ではないお日柄でしたが、無事に潮干狩り出来ました♪
4/27当日は晴れ間もある曇りになり、潮風が少し肌寒いけど暑過ぎ無くてまぁまぁ。それなりの天候に恵まれて良かった~。しかし、不漁の影響か?雨の影響か?獲れ高は少なめの手ごたえで、疲労が際立ちました。
参考↓貝毒に関する蒲郡市観光協会のツイート
蒲郡の潮干狩りについて・・大島は、不漁のため今シーズン休漁となり、また幡豆海域で発生した貝毒の影響により西浦海岸、松島漁場は自粛し、休漁となっています。 #gamakan #aichi
— アカザ エビ子のつぶやき (@gamagorikanko) April 27, 2017
当日に潮干狩り出来るかどうか、私達はホテル経由で聞きましたが、観光協会のツイッターでも発信していますよ。
2014年に初めて潮干狩りに行った体験記
2014年、4/16(水)大潮に行ってきました!愛知県の蒲郡市竹島海岸にて、人生初の潮干狩り体験です!!
たまたま学校行事でも行ったことがなかったので、家族にレクチャーして貰いながらの初チャレンジでしたがザクザクと大きなアサリが獲れて、潮干狩りが大好きになりました。
もちろん食べる方も好きです♪
大粒の貝がいっぱい撮れてヤミツキに!
家族の話ではGWには来場数が急増で人も芋洗い状態。貝もどんどん獲られて無くなっていくので、潮干狩りOPEN後(2014年は4月中旬)早めに来れると良いみたいです。
(貝の総数が減ってくるので?)GWは小さな貝でさえも獲れにくくなり、探すのに時間が掛ったらしい…。対して、私たちの行った4/16はゴロゴロ獲れ過ぎ、規定オーバー追加料金(嬉しい悲鳴)。
最初は、橋の長さの中間地点まで行って掘っていたのですが、貝の大きさは小型~中型。厚さも薄く、貝殻も白くて華奢でした。大きめで3cmくらいだったかな。※初心者のくせに、最初から大物狙いの私。
そこで、経験者である家族のアドバイスに従って大幅に移動。きっと大潮だからこそ行ける、遠い地点。
結果、海岸や橋に近い所より遠くの方が大きい貝が獲れました。
肉厚でサイズの大きな貝がゴロゴロ!!サイズは4cmくらい、厚みも小さめ貝の倍はありそうです。
石の様に黒くて育ちのいいアサリに、すっかり上機嫌の私は「アサリハンター」の気分になって掘り掘り掘り掘り…
中型の貝は海に戻して、大きい貝だけGETです♪
入場チケットと引換の「既定の袋満杯で1,000円」というスタイルなので、帰り際は管理者団体に確認してもらってから退場するのですが、「大きいの獲れたねぇ」とい言って貰えて嬉しかったです♪(※2015年は、1,300円になっていました。)
袋に入らない超過料金分は、お土産用で獲りました。これだけ大きいのがゴロゴロ獲れたら、そりゃもうハマります!!
大潮バンザイ♪
海の水位があると、掘りにくいし、探しにくい。歩きにくいし、転びやすい。…おっちょこちょいの私には危険地帯です。
でも大潮の日はガッツリ潮が引いて、スッキリ歩きやすい砂地状態♪
初体験だけに感動的!ウソみたいに海水が引いて、背の高さ以上の水位があるはずの所を砂浜みたいにサクサク歩けました。
砂地状だと「貝が潮を吹く穴と、貝が吹いて飛ぶ水」が目視できたので、初心者の私でも「どこを掘ったら貝が獲れるのか」一目瞭然でした♪
潮干狩りにハマッた私は来年も、楽な大潮を狙わなきゃ♪
もう少し続きます!(*^O^*)
服装
4/16は、薄曇りで太陽も弱く快適でした。UV対策は帽子とストール、そして長袖です。
微風でも肌寒かったので、風を遮るウィンドブレーカーが必要だったなぁ。しかもペタンコサンダル履きの足元が海水に浸かるので、冷えました。
それから予想通り、座り込んで作業する時に海水でお尻が少し濡れたので、着替え用の服を持って行って正解でした。
潮干狩りに持って行った道具
経験のある家族が揃えてくれました。(現地近くの小店でも売ってたので、うっかり忘れても大丈夫みたい。)
便利な道具は色々ありますが、軍手や厚手ビニール手袋を装着すれば手で掘れました。(フォークみたいなカマは借りれないので持参が必要。)
バケツはGETしたアサリの一時保管用と運搬用、海水汲み用に重宝します。(アサリは帰る時までに、指定の袋に詰めます。)
掘ると海水が染み出て水たまりになるので、とりあえず、その海水で砂を洗ってから貝をバケツに放り込みました。
この時は、潮干狩り終了後にバケツで海水を汲んでクーラーバッグに入れ、貝を浸して帰りました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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