26Feb
今回は、昔ながらの折り紙「ふうせん」の折り方と
ふうせんを使った色々なアレンジをレポートしていきます。
※説明画像で使用している折り紙は7.5cm×7.5cmサイズですが、
大きなサイズの方が作りやすいと思います。
「ふうせん」の折り方
裏面にしてスタート。
まずは、四角く半分に折り、長方形になったらまた半分に折ります。
次に、折った端を少し戻したら、
下部分をパカッと開いて、三角形に折っていきます。
裏側も同じく三角形に。
続いて、三角の端をてっぺんの角に角に合わせて折ります。
この時に、端三角の下ラインと中央のラインがぴったり合うときれい。
反対側も同じく。
裏返して、裏側も同じ様に折ると正方形になりました。
ここから、風船らしくなっていきます。
画像の右端を正方形の中心(中央ライン)に向かって折ります。
反対の端と、裏側2ヶ所も同じく。
そうすると、どっちかの端が
(↓画像の丸部分の様に)分かれて重なっている状態になっているので、
【きれいに作るワンポイント】
この細い端を↓画像の点線ラインに合わせて(はみ出ない様に)折り目を付けておきます。
そして、この細い端はどうするかというと、
中央にある小さな三角形が袋状になっている部分に入れてギュッと押し込んで固定。
反対側と、裏側2ヶ所も同じく折れば完成。
続いて風船を膨らませて形作り!
さてさて、先程折っていたのと反対側の端(↓画像の丸印部分)を見ると、
とんがった部分に折り重なった穴が出来ていますね。
この穴を使って、中に空気を入れて膨らませます。
口で息を吹き込んで膨らませながら、手で形を整えて風船型にしていきます。
できあがり♪
後半は、自分で作った紙風船を使って
女の子が楽しめる花やアクセサリーなどにアレンジするレポートです!
手作りした紙風船を使うアレンジ
折り紙の組み合わせで作れる、思い付きアレンジのコーナー。
ここでは、女の子が喜びそうなものをまとめました。
ブロックみたいな「可愛い立体花」
「紙風船」と「三方」を組み合わせて作ってみました。
レゴブロックみたいなポップなフラワーです。
指輪やネックレス「アクセサリー」
~作製中~
おひなさまと一緒に飾る「ぼんぼり」
「紙風船」と「箱」などを組み合わせて作ってみました。
簡単だけどリアル風に。(参考ページ:ぼんぼりの作り方)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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