20Aug
お菓子作りの才能がないので、クッキーを焼く作業は割愛…
市販のお気に入りクッキーとクラッカーを使った
ハロウィン用のお菓子デコの描き方、画像レポートです。
何かのデザインをピンポイントで参考にした訳ではないですが、
頭の中に積み重なったハロウィンイメージで描いてみました。
デコペンを使って絵を描く
近所の食品スーパーのお菓子作りコーナーにもありました。
食べれるデコレーションが描ける「デコペン」は便利ですね。
1本百円ぐらいでした。植物由来、OK!忘れずチェックしたい着色料。
オレンジ色はないので代用でイエローと、チョコ・ホワイトを使用。
パッケージ説明には「速乾性」と
「40~50度のお湯につけて柔らかくしてから…」と書いてあるので、
温めた方が使いやすいのかな?と思って保温の工夫をしてみました。
おっとっと!チョコ色は他の色よりも柔らかいせいか、
お湯で温めたら膨張して出てきちゃいました~。
ちょっとお湯が熱かったみたい。(沸かしてすぐだったから)
でも、柔らかいチョコ色は描く時に使いやすい滑らかタッチです。
対して硬めで描きにくいのはホワイトでした。
それでは、8種類のハロウィン柄デコレポートSTART!
くもの巣×2種類
ホワイトで描く線が映えるように、ブラウン色のチョコクッキーを
使おうと思い、お気に入りの森永・箱入りクッキーを開封。
十字を描いて→更に×を描いたら→周りを波型線で囲みます。
ラインが乱れましたが、ボジティブに考えれば「くもの巣」っぽく出来ました。
もう一種類やってみたい描き方があるので、チャレンジ。
お好み焼き+ソースの上に装飾したマヨネーズを先の尖った箸で
均一に撫でて、美しい模様を作るアレをやってみたいと思います。
何重かの輪を描きます→寝せ気味角度のつまようじで、クッキーの
中心から外側に向かって直線を書くイメージで8本ほど引きます。
くもの巣デコ、2種完成です。
簡単スピーディーに出来るのは、後者かな。
チョコ色ペンで蜘蛛柄を描くとリアル気味に仕上がりますが、
今回はクッキーのチョコチップの固まりが蜘蛛のイメージ。
ということで、省略。
さて、ここで!もうヒト1アイテム登場。
カラフルなちっちゃい製菓用デコ粒です。可愛い♪
これを先ほど描いた「くもの巣」にプラスすると…
女の子向けのキュートなデコに変身♪
ガイコツ&かぼちゃ
続いて、同じチョコチップクッキーを土台にして
ガイコツの顔を描いてみます。
白い丸を描いて→その上にチョコ色デコペンで目鼻口を。
チャックの様な口元は、海外のハロウィンイラストで良く見かけるのを
思い出しながら。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の主人公
ジャックが元なのかな?もしかしてガイコツじゃないのかな…!?
同じように、イエローでかぼちゃのジャックランタンも描いてみました。
口はギザギザ線で誤魔化しちゃいました(^^;)
イエローデコペンは、思ったより真っ黄色じゃなかったので
パンプキンぽく仕上がりました。イエローも描きやすい♪
まだまだ続きます。
後半では、小さいサイズのクラッカーを使って
おばけ・クモ・黒猫・ベビーかぼちゃをデコしていきます★
ゴースト&クモ
続いては、クッキーよりも小さなクラッカーでプチデコ。
塩味も欲しいので、愛用のブルボンプチ・チーズクラッカーを使用。
ホワイトデコペンで「おばけ柄」を描いてみます。
逆しずく型を描いて→その左右にお手々を描き加えて→
カラフルなデコ粒で目と口を表現。
何だかビックリ顔になっちゃいました。
同じ大きさのクラッカーで、クモも描いてみましたよ。
蜘蛛はめちゃうろ覚えでクモらしくないですが…。
黒猫
いまいち上手く出来ませんでしたが、黒猫くんです。
白目をホワイトで描いた上に、カラフル粒デコをのせてみました。
カッコ良くオッドアイにしようと違う色をチョイス。
ベビーかぼちゃデコ
イメージでは、赤ちゃんかぼちゃを描きました。
ピンク粒デコ2個を使って、可愛いほっぺを表現してみました。
完成★大集合、試食。
デコペンはすぐ食べると柔らかいですが、冷蔵庫に一晩しまっておいて
翌日に食べたらカチッと固まっていました。
作る時も&食べる時も、お菓子デコってすごく楽しいですね!
デコ素材を張り切って盛ってちょっと甘めになっちゃったけど、
ウキウキした気分でおやつタイムを楽しめました。
関連:ハロウィン特集いろいろ
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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