21Jul
【創作】ひまわりの折り方、パート1を考えました。なるべく細かい折り方をしない様に、簡単に折れないか思案。
とか言いながらも、リアルさも欲しいので花の中心(タネ部分)は折り数が多めになっちゃいました。
「15cmおりがみ3枚、7.5cm折り紙2枚、のり」を使います。花と葉っぱは簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。
ひまわりの折り方(ボリュームのある平面型)
花びらの数が多い方がひまわりらしいので、2枚の折り紙で花を作ります。ふつうの片面カラーおりがみで作れるように考えました。
↓動画を作りましたので、どうぞ!(動画の後に、細かい説明やアドバイスを書きますね)
【説明】花について
↓花のパーツを作る時に1cmほど残して折り返しますが、
この時に左右対象に折るためのポイントは、裏面(うらめん)を見てズレを確認することです。
↓裏面(うらめん)画像。
△部分と□部分の折り目ラインが一直線になるようにチェックすると上手く折れますよ。
少しナナメに折れちゃっても、味のある花に♪だいたいでOKです。
黄色2枚を使って花パーツを2個折ったら、少しずらしてのりで貼ってください。
↓のりを塗る位置は、動画のように花びら(△部分)の片側だけにするのもポイントです。
(分かりやすいように、色が付いたのりを使っています)
ちなみに、花びら部分に見える「折って合わせたライン」はわざと表にしました。
この線があった方が、何となく花びらが多く見える気がするので。
お好みで「折って合わせたライン」が見えないように作ってもOKです。
後半は、タネ部分(花の中心の茶色)の説明!
[ad#ad-1]【説明】花の中心、タネについて
ひまわりの中心は、他の花と違って大きく茶色いイメージ。
↓本物のひまわり写真を見てみるとドーナツみたいな形になっていたので、
この形を表現できないか考えました。
↓そして出来たのが、この形。
せっかくだから丸く作りたかったので、他のパーツと比べて折る回数が多めになっちゃいました。
↓今回使ったのは、100均セリアの水玉柄。
ドットがベージュ色なのでコントラストが激しくなく、ナチュラルな雰囲気です。
無地の紙にペンで水玉柄を描いて使ったり、
絵に書く時みたいにチェック柄を使うのも良いですね。
折り方について。
花パーツと似た作り方ですが、ちょいちょい違います。
まずはこちら↓ 花を折った時とは違い、四角半分だけじゃなく三角半分にも折り目を付けます。
後から必要な目安線になるので、どちらもしっかり線を付けておくと作りやすくなります。
↓こんな風に、角を目安線に合わせて折っていきます。
続いて↓こちらの折り幅は3分の1ぐらい。だいたいです。
少し折っておかないと花と組む時に入らないので、ひと手間。
そして↓パーツ仕上げ段階で、このように折りますが省略してもOKです。
なるべく丸くするため&厚みのボリュームを出すための、ひと手間です。
【説明】組み立てについて
花・葉っぱ・花の中心(タネの部分)のパーツが作れたら、組み立てます。
花と葉っぱは、のりで貼ってください。
↓花の中心(茶色)パーツは、差し込むように組みます。
↓差しただけでは花の中心(茶色)パーツがふんわりのっている状態なので、上から平らにつぶすように押さえて、花と中心(茶色)パーツをしっかりセットさせます。
茶色部分が大きめなせいか、ポップな雰囲気に出来上がりました♪裏面が平なので、カードやアルバム作り・壁飾りなどに使えます。
真ん中に写真を入れて飾ったり、お誕生日などの首掛けメダルを作るのも楽しいですね!
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