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なばなの里「あじさいまつり」に行ってきました！
6月と言えば、梅雨。そして、イメージする花は「あじさい」です。
春が終わり初夏を静かに飾る姿には、風情と清涼感がありますね。

そんな、あじさいを満喫出来るのが「あじさいまつり」、
三重県にあるテーマパーク「なばなの里」でのレポートと画像をどうぞ…

6月上旬の「なばなの里」へ！あじさいの見頃は…

以前イルミネーションを見に来た事がありますが、夏は初めて。
目的の「あじさいまつり」の開催期間は5月下旬～7月上旬、1か月半ないくらい。

例年の見ごろは6月中旬とHPに書いてありましたが、一足早くレポート！
今回の日程は、（ホタル見学のため）6月一週目の平日・金曜日の夕方前に到着。
ホタルのピーク時期なので、夜近くなるとジワジワと家族連れが増加。

では、まずは普通のゾーンの様子を…。

ベビーカーとも行きかう奇麗に舗装された道を歩くと、
あじさいがあちこちにモリモリ咲いていました。
※「あじさいまつり」のゾーンは、もっと奥の方です。

木々や草のグリーンの中に咲く、様々な色とりどりの花も楽しめます。

里内には水辺も多いので、清らかな気分になり癒されますね～。
大きな鯉が居る池もありますが、川のような所には小魚が泳いでいました。
そんな水辺に咲くあじさいは、絵になります…水が似合う花だなぁ。

お次は、いよいよ「あじさい」たっぷり！

 あじさいロードは、さすが♪美しい

まずは、あじさいパート1。
約200mの道に、ずらっとカラフルなあじさいが並ぶ「あじさいロード」を通って、
その先の「あじさい・花しょうぶ園」を目指します。

ここには、ギフト用みたいな形の整った美しい鉢植えが並び、
定番のブルーや紫、ピンクや白など
色とりどりの丹精込めて育てられた花々に目を奪われます。

たくさんの種類がありましたが、
珍しい色だと思った画像を厳選して紹介していきますね。

花の名前で一番人気は、この「ありがとう」かも？
通る皆さんが、この花の前で名前についての会話をしています。
花色も白の縁取りが素敵だなぁ。

個人的には、「ピーターパン」が一番きゅんとなりました。
小さめの星型っぽい花は、数カラーが同居していてキュート♪

と、美しい鉢が並ぶ道の反対側の
道路脇に咲く素朴なあじさいも十分美しい！

後半は、あじさいまつり最大の見所！
広大な敷地に広がる「あじさい・花しょうぶ園」画像と
なばなの里「グルメレポート」です。

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最大の見所！あじさい・花しょうぶ園

あじさいロードを抜けると、もうすぐ「あじさい・花しょうぶ園」です。
目的地に到達するまでの道にも、あじさいたっぷり。

三角のあじさいって、初めて！
真っ白で綺麗です。

そして、展望台の横を過ぎたあたりから、視界が広がります。
国内最大級と言われる、広々とした「あじさい・花しょうぶ園」。

まだ、これから育ちそうな小さい株ゾーンもありましたが、
6月上旬のこの日でも十分楽しめましたよ♪
花の楽園って感じ！

でも、花しょうぶ園の方は、まだまだこれからの咲き具合。
とは言え、咲いていなくても景色が楽しめる散歩道でした。

心が洗われるような風景と花々…
くねくね曲がった道を歩きながら、皆さんのカメラが唸ります！

天気は、雨上がりの曇り空＆ときどき微晴れでした。
長そでシャツを羽織ってちょうど良し。暑過ぎず寒過ぎず、いい気候。
曇り空にも似合う、あじさいです。

なばなの里、グルメ♪季節限定スイーツと夕食

この季節限定の「あじさい」という名のソフトクリーム！
見てすぐソッコー買っちゃった♪
なんと、淡い青と紫のあじさい色アイスなのです。

あじさいまつり期間しかないのかも。
シャーベット気味で美味しかったです。売っていたのは、ここ。
出入口ゲート近く、お土産屋さんなどが並ぶ「村の市」というゾーン。

お洒落なパンやさんの隣（写真では奥の看板の所）です。
店員さんに里内のことを質問したら、とても丁寧に教えていただき、感謝♪

さて、夕食は迷うけど…「長島ビール園」に決定。
今回注文したのは、サラダとソーセージとエビのフライです。
サラダを食べてから写真をパシャリ。

大きなソーセージは、ハーブ入り？で優しい味がして美味。

エビのフライは一緒にチーズが入っているのが、合う！
しかも、このオーロラソースが美味しくて惚れました。
それに私的に、野菜たっぷりで嬉しい盛り付け。

ツレは美味しそうに、地ビールを2種類も飲んでいました…。

関連：「なばなの里」ふわふわ光る、ホタルを見てきました！

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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