6Oct
今回は伊勢神宮の紅葉についてまとめてみましたのでご紹介です。
今年10月に、伊勢神宮の目印ともいえる内宮の宇治橋の鳥居が新しくなりました。
五十鈴川の御手洗場(みたらし)では、澄み切った川面に紅葉が映え、対岸の木々が間近に迫ってくるように見えます。
正殿に向かう参道には杉の巨木があり、神域には荘厳な雰囲気が漂います。
別宮の風日祈宮へ向かう風日祈宮橋から眺める川沿いの紅葉も風情あり。
紅葉情報 | 伊勢神宮 |
見頃 | 11月中旬~12月上旬 |
木の種類 | モミジ |
本数 | 不明 |
来場者数 | 約30万人 |
駐車場 | 1時間未満無料、2時間まで500円、以降30分ごとに100円 |
ペット同伴 | 不可 |
住所:三重県伊勢市宇治館町1
連絡先:0596-24-1111(8:30~16:30/神宮司庁)
アクセス方法
車の場合
伊勢道・伊勢西ICまたは伊勢ICから約5分
公共交通機関の場合
JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅または宇治山田駅から三重交通バスで約15~20分
五十鈴川駅から三重交通バスで約5分
伊勢神宮の混雑情報
駐車場に関しては平日の為、大きな混雑に巻き込まれる事はありませんが、
昼前後の到着となると内宮至近の駐車場は満車で5~15分の待機渋滞は覚悟してください。
(*休日などは60~90分待ちとなります)駐車場の位置等は下記を参考にして下さい。
http://www.rakurakuise.jp/jammap.html
内宮A1~A4に集中する為、当日の状況で判断し内宮B1~B6駐車場に停め、徒歩で向かう方がかえって早い場合もあります。
(引用:ヤフー知恵袋)
平日は良さそうですが、休日となると、駐車場の混雑は避けられないようです。
駐車場確保のため、お早めのお出かけをオススメします。
見どころ
御手洗場では、川岸の色さまざまな紅葉が川に鏡のように写っています。
川辺まで行って、川の水に触れると癒される感じがします。
内宮前から県道12号を15分程歩くと、五十鈴川にとび石が置かれていて、対岸まで渡れるようになっています。
この辺りの紅葉樹の数はそれほど多くありませんが、緑の多い神宮の森にあっては、ひときわ赤や黄色が際立って見えます。
周辺観光スポット
おはらい町
昔の街並みを再現した通りに、有名な赤福、名物の伊勢うどんなど、多くの店が軒を連ねています。
団子から松阪牛串まで、食べ歩きが楽しめます。
雰囲気もよく、観光地にありがちな客引きもないので、気の向くままに散策できます。
伊勢市宇治中之切町/宇治今在家町
せんぐう館
外宮の中にある新しい施設で、式年遷宮の詳細がよく分かります。
遷宮シアターのショートムービーと神宮の実物大模型は、見た方がいいです。
伊勢神宮参拝の前に、ここに入れば、お参りが何倍も楽しめます。
伊勢市豊川町前野126-1
グルメスポット情報
赤福 本店
お土産用としてピンクの包み紙で有名な赤福餅が店内で食べられます。
餡はサラサラの口当たりで、お餅は伸びがあり柔らかく、それだけでも美味しいお餅です。
両方の相性の良さが感じられます。
伊勢市宇治中之切町26
伊勢角屋麦酒 内宮前店
(出典:http://tabelog.com/)
店先で売る牡蠣と地ビールに惹かれました。1000円で4種類のビールが味わえます。
これらのビールはレベルが高く、コップに並々と注がれるのでお得です。
牡蠣フライは、ほおばるほどの大きさで、揚げたてを頂けます。焼き牡蠣は、味が濃く感じてビールとよく合います。
伊勢市宇治今在家町東賀集楽34
以上、伊勢神宮の紅葉と周辺観光スポットの情報でした。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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