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上手く出来るかどうかわからないけど

「自分で花束を作ってみたい！」

最近、100均も花材が充実してきましたので、
気軽に自分で作ることが出来るようになりました。
前回は
ネコでもできる500円でかわいい花束・ブーケを自分で作ってみよう！

で黄色バラを使った花束を作ってみましたが
今回はちょっと変わったラッピング方法でチャレンジしてみましたのでご紹介します。
花材だけでなく色んなアイテムを使った創作です♪

出来る限り低予算でやってます。

カジュアル＆シックなカラーで包む、父の日用にいかが？

黄色いバラと、変わった形の白い花がお店にあったので合わせてみました。
いい感じの引き立て役になっています。（白い花もバラです）

　

保水処理

キッチンペーパーに水を含ませ、茎の先端に巻き、
ビニール袋に入れてテープなどでとめましょう。

保水処理はこんな感じでいいと思います。

可愛らしく短め、ブーケのように

結構大胆に切りました。
下の方の葉っぱはとっちゃいましょう。

見栄え良く形を整えます。
黄色いバラに対して白いばらを散りばめる感じです。

ラッピング

写真は保水処理をしていませんが
一応したということで、お願いします(；´∀｀)
今回もまたまたワックスペーパーの登場です！

ペーパーの長さは花をおいた時に3倍くらいでしょうか、だいたいこんな感じです。↑

片方の端を斜めに折って、くるくるとクレープを巻くように・・。

最後に末端を折って、2か所位テープでとめましょう。

袋ができたら、花束をストーン！と入れちゃいます。

こんな感じです。

ペーパーと花は固定していないので
渡す時は注意してね♪

 

タグやカードを付けて完成です

今回はシンプルにしたいのでリボンは無しでいきます。
インターネットのフリー素材から見つけてきたタグデザインを貼り付けました。

プラスアルファあなたの愛情こもったメッセージカードがあると最高です♪

プロが作ったものと比べると物足りませんが、
手作りというのがポイントですからね。

• 白いばら　298円
• 黄色いバラ　298円
• ワックスペーパー　108円

木製のピンは家にあったもの
母の日よりも父の日にあってるかな？

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大胆！紙袋でラッピングしよう！

このチョコレートのようなダークブラウン系好きなんですよね～。
落ち着いた色でお花をエレガントに引き立ててくれます。

お花は最初に紹介した白いバラと
ピンクのスプレーカーネーションを使用。

同じ様に保水処理をしました。

紙袋は、予め形を作っておきます。
リボンをしばる箇所を大胆にギュッと絞って・・・

紙袋は意外と形状を保ってくれるので作りやすいです。
そのままお花を入れましょう！

絞ったところにピンク色のリボンをつけます。
これがまたブラウンとあうんだな～(；´∀｀)

で、このままだとつまらないので、
リボンの先端をグイッと上に持ってきて、シールをぺたっと貼ります。
ちょっとプロっぽいでしょ？

出来栄えはともかくアイデアとしては悪くない？(・∀・)
あとはお手製のカードを添えてね♪

日本の伝統「和紙」を使ってみた

セリアでたまたま見つけた和紙のラッピングペーパーが素敵だったので採用決定！
かなり本格的な和紙ですよ♪

和紙は折り紙としても最適なのでバラを折るというのはいかが？

100均で出来る！バラの折り紙プレゼントボックスが安いのにステキ♪

それとレースのリボンを合わせればガーリーチックな仕上がりに♪

リボンはその名も「キラキラレース」♪
これ、普通のリボンと違って和紙と相性がよく、
滑らないのでテープで固定しなくても良かったので作業が楽でした。

アクセントにハートのシールを貼って、

メッセージカードを添えよう！

花束で和紙を使うことは無いと思いますが、
温かみのある雰囲気に仕上がりました。
肌触りも最高です♪

関連記事：切り花を長持ちさせる7つの方法

まとめ

今回3パターン作ってみましたが、
あれこれ考えながらやってみると楽しいものですね。
また100均で花材になりそうなものは沢山ありますので
お店をプラプラしながら「あ！コレ使えるかも。」と
新たな発見があるかもしれませんよ♪

あ、それと少しでもお金を掛けずにというコンセプトで作っています。
もっとお花の種類を増やして豪華にすることが出来ますが
学生の方でもチャレンジできる内容にしています。
お母さんやお父さんもきっと喜んでくれると思いますよ♪

以上、創作花束ラッピングでした、
最後までお読み頂きありがとうございます。

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