1Apr
お花屋さんの店先に並ぶワンコインブーケ、可愛いですよね。母の日や父の日に、自分でミニ花束を作って贈ってみませんか?
今回はラッピング資材も含めて、約500円で花束を作ってみました。
買ったもの
黄色いバラ5本 298円
季節の花なら低価格で買いやすい、食品スーパー(西友など)の花コーナーがおすすめ。
ワックスペーパー 108円(100均)
他の用事でキッチンコーナーを見ていたら、しゃれたブラウンカラーのワックスペーパーを発見。これは使える!水が染み込まない素材。
薄い黄色のリボン 108円(100均)
材料費の合計は514円。バラの引き立て役として他の花も欲しいところですが、スーパーで2種類買うと予算オーバーになりがち。ラッピングで可愛くボリューミーに仕上げて、その辺りをカバーしちゃいましょう!
準備したもの
今回、インターネットからプリントアウトしたメッセージ素材はこちら。
リンク先に上図の画像があり、その下に「Download your free Mother’s Day Printable Tags HERE!」というリンクがあるのでそちらからプリントアウトしました。可愛らしいですよね。
今回は、約500円で作るテーマなので、予算を抑えるため無料で使えるものをチョイスしました。100均でも、気に入ったのがあったけどガマン(;´∀`)
花の長さを調整、茎を切ります
買ってきた花は長いので、余分な茎を切ります。水の中で行って、更に切り口が斜めになるように切ってください。(花に水があがりやすくするために、断面積を広くします。)
関連記事:切り花を長持ちさせる7つの方法
ラッピングペーパーで包む前に、
見栄えよく見えるように花の向きを調整しながら束にして、輪ゴムでとめておきます。
一緒に住んでいる家族へ「花束をすぐ渡す」プレゼントを想定していますので、保水処理は省略しています。花が元気なうちにプレゼントしてくださいね!
※作ってから渡すまで時間がある場合は、花に保水処理をしてあげてね♪
こちらの記事に説明あり:キッチンペーパーで保水処理
ラッピング
ラッピングペーパーで花を締め過ぎないように、ふんわりボリュームを出して包みます。
今回は、花と平行にペーパーを巻いてから、(縦の長さの真ん中より下のところで)「きゅっ」と握って包みました。上部のボリュームが足りない場合は、花と紙の間に指を入れて外側に押し、丸みを出します。
薄手でハリのあるワックスペーパーを使用したので、作業しやすかったですよ。(何回か撮り直した写真なので、くしゃっとなっててゴメンナサイ~。)
今回用意したリボンは、ボリュームのある大幅布製。花色に合わせて黄色を選びました。
最後に、無料でゲットした可愛らしいタグを両面テープで飾り付けたら、出来上がり!スイートな淡い黄色のリボンで結ぶと、キュートな仕上がりになりました。
。
もちろん、手書きのメッセージカードをつけるのもステキ。「いつもありがとう!」なんて書いてあるとパパもママも大喜び♪
後半では、鉢に植えてあるミニバラをラッピング!
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予算500円で、鉢物をラッピングアレンジ
3月末、まだ母の日まで日にちがあるので安いのかもしれませんが、ミニバラのポットが250円~400円程度で買うことが出来ました(農協)。鉢物は長く楽しるので、お得感あり♪
今回は、250円のミニバラを購入してラッピング!これが250円で買えたのは、ちょっとびっくりラッキーです。
100均で資材を買って自分で可愛らしくラッピングして、メッセージカードを付けちゃいましょうう!
私は、赤いチャック柄のリボンと、ナチュラルなブラウン系ペーパーを使いました。(どちらも100均)
鉢の包み方は色々ありますので、お好みのラッピング方法でどうぞ。ぐるっと鉢周りをラッピングするだけで、すごく印象が変わります♪
ラベルはフリーで配布しているインターネットサイトよりプリントアウト。可愛らしいのがいっぱいあります。
最後にメッセージカードを手書きして、添えれば完成です♪画像では、家にあった木の洗濯バサミで手書きの青いカードを取り付けています。
バラが安かったので、総額500円以内で出来ました!
母の日はどうしてもカーネーションが高くなるので、もっと前に買ったり、カーネーション以外(他にも可愛い花はいっぱいあるので)を選ぶと、予算を抑えられると思います。
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