14Jan
甘いはずのバレンタインデー、
今回はチョコが焦げたような苦~~い体験談を2つ…
バレンタインデート告白のお返しが指輪、でもそれはまさかの!!
中学の時、とても好きな人がいて
バレンタインには絶対
告白しようと思っていました。
すごく勇気を振り絞って
当日はデートに誘ったのですが、
待ち合わせ場所に現れた
私服の彼を見てびっくり!
なんとも言えない…
個性的な?ファッションを見て
私の心は急に冷めた気持ちに。
そりゃあ私も
オシャレなほうではないですし
彼の格好もけっして
ダサくはなかったと思います。
しかし、
敗れた様に見えるTシャツは
オシャレなんでしょうが
私には良く思えませんでした。
とは言え、
二人で街を歩いていると
冷めた気分も少しは盛り返してきて
私はチョコを彼に渡しました。
喜んで受け取ってくれた彼を見て
「やっぱり好きだ」
と再確認した私は彼に告白!
返事はOKでした。
彼はチョコのお返しにと
私に小さな包みをくれました。
なんと包みの中には指輪が!
中学生ですよ。
と、感動したのもつかの間…
彼はなんと自分の母親のタンスから
こっそり指輪を持ってきたらしい!
それをプレゼントだと言い張る彼に
こんどこそマジ冷めました。
苦過ぎた思い出です…。
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ずっと好きだったS君にバレンタイン告白!すると背後に黒い影が!!
私が高校生の時、
すっと前から好きだったS君に
バレンタインにチョコを渡して
告白しようとしました。
バレンタインの前日に
友達の家で手作りチョコを作って、
放課後にS君がバスケ部の練習を
している体育館に向かいました。
体育館の入り口には
チョコを持った女子がいっぱい、
それぞれバスケ部の好きな男の子が
出てくるのを待っていました。
私も手作りチョコを持って、
練習が終わるのを待っていました。
ついに
S君が体育館から出てきたので、
私はチョコを渡しました。
そして「好きでした。」
と伝えたんです。
でも、S君の表情が曇っていて…
気まずそうにしていたので、
嫌がられちゃったかなと思った時
後ろから、
「あんた何やってんの!?」
という声が聞こえてきました。
そこにはチョコを抱えた
女の子たちに混じって、
怖そうな女の子が立っていました。
「私、こいつと付き合ってるの。」
とその子が私に言いました。
なんと!その子は自分の彼氏が
チョコをもらうところを
影からチェックしていたんです。
私以外の女子からも
S君はチョコをもらっていました。
私はS君に彼女がいたのも、
こんなにモテていたのも
知らなかったので
二重にショックでした…
S君のあの時の曇った表情は
彼女におびえていたのでは?
と、少し同情しちゃったものの
私にとっては
苦いバレンタインになりました。
ちょっとキツかった
告白エピソード、
苦すぎて食べれないような
バレンタインの思い出を
2人のかたに語っていただきました。
人生山あり谷あり、雨のち晴れ!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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