25Jun
日間賀島ぎおんまつりは、海の神・龍神様に豊漁と完全を祈願するお祭り。
なんと、約250年の歴史!ほうろく流しと花火大会を同日開催。
夏はタコで有名な離島・日間賀島(ひまかじま)は、愛知県の三河湾にあります。
「名古屋から一番近い島」と呼ばれ、高速船で10分以内の距離。
対岸からも鑑賞出来るので、対岸スポットと駐車場アクセス情報もまとめました。
日間賀島へ渡るなら、海の幸グルメ・海水浴・釣り・サイクリングで楽しみたいですね。
(花火画像は、本文中の動画の一場面)
もくじ
大会概要
日間賀島ぎおんまつり花火大会(ひまかじま ぎおんまつり)
開催日時:2015年7月11日(土)
19:00~21:20
小雨決行、雨天の場合は7/12に順延
開催場所:日間賀島西浜海岸(サンセットビーチ)
打ち上げ場所周辺MAP:
発数 約2,000発
来場者数 昨年約5,000人
屋台 昨年3店
プログラム
定番&穴場スポットチェック!
島での定番ビュースポット
サンセットビーチ(日間賀島西浜海岸)。
砂浜に寝転がって眺めちゃったり。
このビーチは名前の通り、海に夕日が沈む風景を楽しめます。
花火前にゆっくりサンセットをロマンチック気分で眺めるのもステキですね。
↓ほうろく流しも見たいなら、やっぱここです。
7月12日(土)に日間賀島でぎおん祭りが開催されました☆提灯を飾った「やかた船」からほうろくを流し、暗い海に赤い炎が浮かぶ姿はとても幻想的でした。その後花火が打ち上げられ、お祭りの最後を飾りました。 pic.twitter.com/eJxWU4mF4b
— 南知多町 (@minamichita_tw) July 16, 2014
対岸から鑑賞(穴場探し)
花火は小さめですが、対岸の知多半島でも花火を楽しめるスポットがあります。
知多半島の先っぽ「師崎(もろざき)」「片名(かたな)」のあたり。
師崎港周辺・羽豆岬展望台・新師崎港周辺・チッタナポリ周辺。
同じ日に開催される「篠島ぎおん祭り」の花火も楽しんじゃいましょう!
駐車場は師崎港周辺なら、後半で紹介する師崎港駐車場または臨時駐車場あり。
羽豆岬展望台も、師崎港駐車場から徒歩圏内。
徒歩5分ぐらいで→羽豆神社入口→その先に羽豆岬展望台(新・旧がある)。
↓羽豆岬展望台の情報
後半は、駐車場アクセス情報・日間賀島での夏レジャー情報!
[ad#ad-1]師崎港の駐車場、臨時駐車場
日間賀島の近くの「篠島ぎおん祭り花火大会」も同じ日に開催!(2015年)
花火当日の7/11と翌日7/12は、臨時駐車場とシャトルバスが用意されます。
師崎港駐車場、193台(1時間100円)
※日時によって混雑する駐車場なので、船に乗る場合は時間に余裕を!
↓営業時間や料金など
臨時駐車場(乗用車1台に付き1,000円)
※師崎港まで無料シャトルバスあり
↓場所やシャトルバス時刻表
河和港の駐車場
↓周辺MAPと料金
海っ子バス・知多バス
名鉄「河和」駅や「内海駅」から利用出来る有料バス。
海っ子バスの一日乗車券500円を使って、ぶらぶら師崎周辺観光するのもいいですね。
(師崎港からの終バスは20時台なのでご注意を!)
↓路線図MAPや時刻表、運賃など
島へのアクセス
交通機関の場合
名鉄河和線「河和」駅~徒歩5分「河和港」。
河和港~高速船で「日間賀島西港」へ約20分。
お車の場合
知多半島道路経由、南知多道路経由で豊丘I.C.~「師崎港」へ。
師崎港~高速船で「日間賀島西港」へ約10~15分。
高速船(名鉄海上観光船)
- 河和~日間賀島まで大人往復2,690円(税込み)
- 師崎~日間賀島まで大人往復1,360円(税込み)
↓ルートと時刻表
日間賀島、夏のグルメ情報
- タコの丸茹で(通年)
- シラス(3~11月)
- 島に一軒だけある、たこ焼き屋さん
- やぐら茶屋の具だくさん「天丼」
日間賀島レジャー情報
島の周囲は約5km、自転車でゆっくり周っても1時間ほど。
↓日間賀島ぶらりマップ
- レンタサイクル散歩
- タコつかみどり(7~9月限定)
- イルカとの触れ合い(5~8月限定)
- 堤防釣り(貸し竿屋さんあり)
- キッズアドベンチャー
500円以内で遊べるアクティビティも盛りだくさん。
参考↓キッズアドベンチャー詳細(2014年データ)
↓同日開催の篠島情報
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