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大正時代から続く、６０年以上の歴史がある「津花火大会」は三重県津市の夏の風物詩。
放射状に一斉に打ち上げる花火は圧巻です。
穴場スポット、交通規制などお出かけ前にチェックしておきたい情報をまとめました！

大会概要

津花火大会

開催日時：2015年7月25日（土）
20：00～21：00
荒天の場合は翌日に順延※7/27まで

開催場所：三重県津市 阿漕浦（あこぎうら）海岸

花火打ち上げ場所：

花火打ち上げ発数　2015年はなんと約4,000発！（昨年は約3,000発でした）
最大花火サイズ　二尺玉
来場者数　昨年約14万人
屋台数　昨年約150店

屋台情報

約150店が出店される屋台の場所はヨットハーバーの駐車場（2014年データ）。

来場者数10万人規模なので、屋台周辺は大変混雑します！
お目当ての物は早めに購入し、打ち上げ前にはベストポジションに座りたいですね。

参考動画

観客席に近い海上の台船から次々と、色とりどりのスターマインが上がります。
孔雀が羽を広げたような扇形に打ち上がる花火も見ごたえあり。フィナーレまで目が離させません。

↓詳しいプログラムちらしはこちら

定番＆穴場スポット

御殿場海岸砂浜（定番）

花火が打ち上がる海岸沿い、ヨットハーバーから御殿場海岸が定番スポット。
津花火大会は浜辺でゆっくりと、盛大なスターマインを楽しみましょう。

ベイシスカ

津なぎさまちにある商業施設「BaySeaSky（ベイシスカ）」。
オシャレに優雅に花火を楽しめるスポットです。

↓屋上にあるビアテラス「Nagisamachi Beer Terrace」の2015フェイスブックよりピックアップ

50名様限定!!!!!　花火大会特別コース
お一人様　5,000円（BBQ＋飲み放題）

知る人ぞ知る穴場、ここにありまーす！

↓もっともっと優雅に過ごすならこちら。
ベイシスカの１階・2階にあるレストラン×3店。 （オフィシャルページ）

 

後半は、アクセス・交通規制・駐車場・シャトルバス・周辺グルメ情報！

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アクセス・交通規制

公共交通機関の場合

JR、近鉄「津」駅からシャトルバスが出ています（東口③番バス乗り場）。

シャトルバスは、片道200円（所要時間10分ほど）。
※現地には19時まで、出来れば18時までには現地入りするとよいでしょう。

公共交通機関も時間帯によって大変混雑します。余裕を持ってお出かけくださいね。

マイカーの場合

津IC近くの「メッセウイングみえ駐車場」からシャトルバスあり。
または、国道23号線沿い「ボートレース津駐車場」～徒歩15分ほど。

交通規制＆　駐車場、シャトルバスの場所

↓交通規制、駐車場（無料＆有料）、シャトルバスのバス停がイラストMAPになっています

ボートレース津（無料・3,000台）

メッセウィング三重（無料・1,000台）

伊勢自動車道、津ICすぐ。駐車場からはシャトルバスあり。

ゆるきゃらチェック

三重県津市のPRキャラクターは「シロモチくん」。
うさ耳兜が可愛い、２段腹の！？ふかふかお餅キャラ。

↓ご当地での記念写真にいかが？

シロモチくんの自動販売機No.2&3❗ ( ・∇・) こちらは青バージョンと葉っぱバージョン🌱 さて、どこにあるでしょうか？ pic.twitter.com/FvHVm7WhGy

— 三重県庁う〜まちゃん部 (@mie_uumachanbu) July 10, 2015

No.2と3は、津駅東側にあるビル「アスト津」の辺りにあるそうですよ。

周辺グルメスポット

高虎ドッグ（軽食・スイーツ）

アップルマンゴードックや苺ドックなど変わり種スイーツも人気ですが、
定番ホットドッグも美味しそうなお店。

クチコミ件数、星の数は高め。花火大会会場の目と鼻の先です。
大会当日は混雑してそうですね。

ラ・パルム・ドール（スイーツ）

オススメはシュークリーム。売り切れになってしまうことも。
いちごのショートケーキやロールケーキなども評判。
ショーケースを眺めてるだけで目の保養になります。

以上、津花火大会の情報でした。

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