2Apr
かんたんに作れるカーネーションのおりがみを使って、
立体(りったい)の花が作れるように、かんがえました。
大きな花が作れますよ♪
手作りの花たばを母の日にプレゼントしませんか?
その1 立体(りったい)のカーネーションをかんたんに作る
はじめに、花を作っていきましょう。
動画(どうが)のようなカーネーションを
4つ作ります。
ひとつ作ったら、エンピツでなぞって
同じような大きさに切るときれいに作れますよ。
花を開く(ひらく)まえに、おる大きさも同じにしましょう。
まずは、2つのカーネーションを用意(ようい)します。
ひらいたカーネーションの赤い部分(ぶぶん)を半分(はんぶん)におります。
花の片面(かためん)全体(ぜんたい)に、のりをぬって
2つをピッタリとくっつけます。
しっかり、くっつけましょう。
くっついた花を開く(ひらく)と、かんたんに立体(りったい)の花ができましたね。
※イメージ写真(しゃしん)
このような形で、2つのカーネーションをくっつけました。
花の部分(ぶぶん)ができました。
つづいて、「くき」と「はっぱ」を作っていきますよ!
その2 くきを作る
次に、緑(みどり)のおりがみでくきを作っていきます。
花を作ったおりがみと同じ大きさです。
「その1」で作った立体(りったい)の花にのりをぬって、はりつけます。
赤い点線(てんせん)の部分(ぶぶん)に、のりをぬってください。
花と緑(みどり)のおりがみがくっついたら、うらがえします。
赤い点線(てんせん)の部分(ぶぶん)に、のりをぬってください。
左(ひだり)と右(みぎ)のカドを写真(しゃしん)のようにおります。
うらがえして、赤い点線(てんせん)の部分(ぶぶん)に、のりをぬります。
クルクルとまわすように、おって、のりをぬった部分(ぶぶん)をはりつけましょう。
花をひらいて、ととのえたら…ひとまず、できあがり。
1つでもきれいですが、
花たばを作るために同じものを2つ作ってみましょう。
すこし、ずらして花たばを作るとカッコイイ♪
2つのカーネーションをのりでくっつけちゃいましょう。
えんぴつでなぞって、のりをぬってはるときれいにくっつきます。
しっかり、くっつけましょう。
その3 はっぱを作る
さいごに、はっぱを作ってくっつけます。
くきを作った時と、同じ大きさの緑(みどり)のおりがみを使います。
カーネーションのはっぱは、ほそい形です。
とんがった形に作っていきますよ!
まずは、三角(さんかく)におって、また開き(ひらき)ます。
まんなかの線(せん)にそって、
4つのカドをおっていくと、ひしがたになります。
さらに、ひしがたのまんなかの線(せん)で半分(はんぶん)におってから、
「くの字」になるようにおります。
手をはなしても「くの字」になるように、のりでくっつけておきます。
できたら、くきとくっつけていきましょう。
「くの字」のまんなかに、のりをぬってペタリとはりつけます。
のりがかわいたら、できあがり!
大人(おとな)の手でもっても、大きなカーネーションができました!
おりがみでおった飾り(かざり)やシールをはると、かわいくなります。
メッセージカードといっしょにプレゼントするとステキですね。
ちょうちょの折り方
コップにさして、部屋(へや)にかざってもらいましょう。
おはなやさんみたいに花たばをつつむ作り方は、こちらのページで見てください。
★かんたん【子供向け・おりがみ】母の日「カーネーションの花たば」おはなやさんみたい♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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