20Oct
今回は長野県にある赤沢自然休養林の紅葉についてまとめてみましたのでご紹介。
赤沢自然休養林は、平均樹齢300年以上の桧などの針葉樹を中心に構成されており、
日本の森林浴の発祥の地といわれています。
ふれあいの道や姫宮ルートなど8つの森林浴コースが設けられています。
廃止された森林鉄道を復活させたトロッコ列車から眺められる紅葉がおすすめです。
紅葉情報 | 赤沢自然休養林 |
見頃 | 10月中旬~下旬 |
木の種類 | マルバノキ、ナナカマド、アカヤシオ、ドウダンツツジなど |
本数 | 不明 |
来場者数 | 約4万人 |
駐車場 | 220台(1日/600円) |
ペット同伴 | 不可 |
イベント情報 | 赤沢森林鉄道 今年の運行は11/9(日)まで |
住所:長野県木曽郡上松町小川入国有林
連絡先:0264-52-1133(平日9:00~17:00/上松町観光協会)
アクセス方法
車の場合
中央道・中津川ICから国道19号経由で約90分
公共交通機関の場合
JR中央線上松駅から、おんたけ交通バス赤沢線で約30分「赤沢自然休養林」バス停下車徒歩5分、または木曽福島駅から同じバスで約45分(木曽福島駅の方が特急の停車が多い)
口コミ情報
見どころ:
駐車場のすぐ脇には澄んだ水が流れていて、これがまた綺麗なので癒されます。
散策コースは体力や時間に合わせて選ぶことができますので、行きにはトロッコ列車に乗り、帰りは歩くのがおすすすめ。
ちなみに帰りの道からは木曽駒ヶ岳を眺めることが出来ますよ。
赤沢自然休養林は御嶽山の噴火による影響はないそうです。
赤沢自然休養林の服装について
長野県の上松町では10月下旬となると最高気温20度前後、最低気温は一桁です。
赤沢自然休養林は、更に気温が下がりますので、アウターを一枚持っていった方が無難です。
ご年配の方でしたら、インナーもしっかりと着込んでいき、アウターに関しては気温に応じて現地で脱いだり羽織ったりと体温調整をされるとよいでしょう。
気軽に持ち運び可能なウインドブレーカー、若しくは手のひらサイズにまで小さくなるユニクロのダウンジャケットなど持っていると安心ですね。小雨が降っていると一層寒さも厳しくなりますので十分注意してください。
[ad#ad-1]周辺観光スポット
奈良井宿
江戸時代から続く中山道の宿場町です。
のんびり散策でき、きれいに手入れされた街並みなので何度行っても写真を撮りたくなります。同じ中山道の妻籠や馬篭に比べて整っているという印象でした。次回は、古い旅館に泊まってみようと思いました。
寝覚の床
竜宮城から帰った浦島太郎がもらった玉手箱をここで開けたという言い伝えがあります。
白い大きな花崗岩と深緑の川の色がとても美しく、いつまでも眺めていたかったです。
木曽川の流れが長い年月をかけて造り出した芸術品で、木曽に来たらぜひ訪れたい場所です。
以上、赤沢自然休養林の紅葉と周辺観光スポット情報でした。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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