15Oct
今回は静岡県に有る熱海梅園の紅葉についてまとめてみましたのでご紹介。
熱海梅園は、内務省の初代衛生局長、長与専斎が提唱し、横浜の豪商、茂木惣兵衛らがそれに応じて造られました。
温泉地にあり、日本一遅くまで紅葉を楽しめる名所で、日本一早咲きの梅との共演が見られることもあります。
園内には、趣ある日本家屋があり、中山晋平記念館となっています。
紅葉情報 | 熱海梅園 |
見頃 | 11月中旬~12月中旬 |
木の種類 | イロハモミジなど |
本数 | 約380本 |
来場者数 | 不明 |
駐車場 | 1000台(1日300円) |
ペット同伴 | OK |
イベント情報 | 熱海梅園もみじ祭り 平成26年11月15日(土)~12月7日(日) 足湯 上記期間中の10:00~16:00 ジャズコンサート 11/16(日)~12/7(日)の土日 フォトコンテスト 11/15(土)~12/31(水) ライトアップ情報:祭り期間中の17:00~21:00 |
住所:静岡県熱海市梅園町8-11
連絡先:①0557-85-2222(平日8:30~17:15/熱海市観光協会)
②0577-86-6218(平日8:30~17:15/熱海市都市整備課公園緑地室)
アクセス方法
車の場合
東名厚木ICから小田原厚木道路、国道135号経由で約60分
西淞バイパス石橋ICから約40分
東名沼津IC、東駿河湾環状道(大場函南IC下車)、県道11号線経由で約45分
公共交通機関の場合
JR伊東線来宮駅から徒歩10分
JR東海道線熱海駅から伊豆箱根バス「梅園・相の原」方面行きで約15分、「梅園」下車
口コミ情報
見どころ:
熱海梅園といえばもちろん梅の名所ですが、紅葉の時期も素敵です。
園内は散策がしやすいように整備されており、途中足を止めて腰掛けるスペースもあります。
紅葉は1本の木の上から赤黄緑とグラデーションがきれいで、
晴れた日には青空と重なって何だか幸せな気分になります。また大銀杏も 見事です。
食事:
オープンカフェ、熱海菓子組合の饅頭販売、甘酒無料サービス(期間中の土日祝)
周辺観光スポット
起雲閣
かつて旅館だった建物を市が買い取って観光施設に。
最近では、外観のみですが「花子とアン」のロケに使われたようです。
室内は、志賀直哉らの文豪に愛された旅館だったので文学的色彩が強いほか、ステンドグラスや調度品も見応えがあります。
また、庭もよく手入れされていて風情があります。
来宮神社
熱海梅園から徒歩10分くらいです。
樹齢2000年を超える大楠の周りを1周すると寿命が1年延び、祈願しながら1周すると願いが叶うと言われています。
120年前に大網事件の訴訟費捻出のため一度切られかけましたが、白髪の老人が出てきて伐採を中止させたそうです。
パワースポットとして有名らしく、清々しい気持ちにさせてくれる神社です。
周辺グルメスポット
みやま
(出典:http://tabelog.com/)
熱海駅前にある海鮮レストランです。さざえの壺焼きは、お酒とお醤油で味付けされ、磯の香りと弾力を楽しめます。
壺の底に残ったお出汁も美味しくいただきました。
迫力満点の金目の煮付けは、身はふっくら、表面の皮はとろとろです。
熱海近海で採れた天然の鮑のバター焼きは、身にすっと吸い込まれるようにナイフが入り、磯の香りとバターの風味が絶品です。
以上、熱海梅園と周辺観光・グルメスポットの紹介でした。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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